ヘッドクォーターズ社長日記 -4ページ目

大分人必見!デトロイト・メタル・シティ

一昨日、私の地元・大分の地場レンタカー会社の
社長さん、社員さん、内定者2名、大分大学の学生2名の皆さんと

天神でお食事をする機会があり、その時一冊の漫画を


プレゼントして頂きました。




↓これがその漫画


若杉 公徳
デトロイト・メタル・シティ 1 (1)

あらすじも教えてもらえず、とにかく読んで見て!と言われたので


早速読んでみると、なるほど大分人の私のツボにはまる漫画でした。




今、かなり売れている漫画らしく、在庫切れ状態らしい・・・




内容は、POPな音楽が大好きなのに、実際やってるバンドは


デスメタルで、インディーズ界のカリスマ。自分の理想と現実に


苦悩する主人公・根岸崇一(クラウザー2世)が、かなり(しんけん)


笑える、ギャグ漫画です。



で、たびたび出てくる大分ネタ。




どうやら作者が大分の犬飼出身のようです。



実家の母親とのやりとりなどが、大分の人には大うけすると思います。




紹介まで。







アビスパ福岡モニタリング観戦ツアーやります!!

またまたサッカーネタですが、今度は募集です!



来たる7月19日(水曜日)に福大生50人でアビスパ福岡の試合を

応援しに行くツアーをやります!



SA席3,000円のチケットが2,000円!


しかも弁当、飲み物付き!


さらに無料貸切送迎バス付き!

      (福大正門前~博多の森、17:30出発!)



↓クリックで大きくなります。





なぜこのツアーをするかというと、

大学生の皆さんにアビスパに対して、意見して欲しいからです。



なので、ネーミングも”モニタリング観戦ツアー”



話しのいきさつから説明すると、アビスパ福岡は現在、水曜日開催

の試合(Jリーグは土、水に開催が通例)の観客動員が伸び

悩んでいます。


社会人(特に30代)がアビスパの客層なんですが、土曜日は仕事が

休みだったり、次の日が休みなので社会人は球場に足を運んでくれ

ますが、水曜日は平日の為、なかなか来てくれない、という現状です。



そこで、アビスパフロントの課題は・・・



いかに水曜日に大学生を呼ぶか?



なのです。


しかし、大学生の入場者に対する割合はすごく低い。

なぜ、大学生は博多の森に来ないのか?


その辺をアンケートを取り、調査して行こう!というのが

企画の趣旨です。



アビスパフロントも気合が入っています。

貸切バスを提供してくれました。



ア~ンド、記念品もあります!


試合開始前、電光掲示板に私たちが紹介されます。

さらに紹介をDJ信川竜太さんがしてくれます。


試合終了後、50人で記念撮影もします!




時間の都合がつく人は一緒に行きませんか?



参加希望の方は


avi@shachou.co.jp  まで、


件名:アビスパ

本文:氏名と電話番号


を記入して送信して下さい!





では!




中田ヒデが言いたかったこと

昨日ニュースで引退を知り、彼のサイトを見ました。


http://nakata.net/  


とても印象に残った箇所があります。


>俺は今大会、日本代表の可能性はかなり大きいものと感じていた。

>今の日本代表選手個人の技術レベルは本当に高く、その上スピードもある。
>ただひとつ残念だったのは、自分たちの実力を100%出す術を知らなかった

>こと。それにどうにか気づいてもらおうと俺なりに4年間やってきた。
>時には励まし、時には怒鳴り、時には相手を怒らせてしまったこともあった。
>だが、メンバーには最後まで上手に伝えることは出来なかった。


特に最後の一文。


「メンバーには最後まで上手に伝えることは出来なかった」という所。



中田は世界を知っている。

だから、厳しさを知っている。

明らかに自分と他人(他の代表選手)とに意識レベルの

ギャップを感じている。



日本だって世界だ。

自分たちも厳しい中で生きている。

国内組選手はそう思っていたかもしれない。



今回のW杯を見て感じたのは、

日本と世界の差は競馬でいう所の”鼻の差”ぐらいなのではないか?

そんなに変わらない。



けど、こうも思った。

その”鼻の差”を縮めるのは、凄い年月が掛かるんじゃないか?

その”鼻の差”は言葉で表せないものなんじゃないか?

伝統とか、経験とか。



中田はその差を伝えたかった。

世界の厳しさと、日本の厳しさはレベルが違う。

自分を知れ!と言いたかったのでは。



しかし、他人と過去は変えられなく、自分と未来は変えられる。

中田は他人に伝えることに苦心していた。


他人は中々変えられないと中田も知ってるから、

自分が背中で教えようとして孤独になった。


けど、中田の真意が分かるメンバーがいないから

W杯で大敗した・・・



これは何もサッカーの世界だけの話ではないと思った。




この中田のジレンマはどこの世界にもあるのでは?
















農業体験ツアーin佐賀県白石町

日曜日農業体験ツアーと称して、学生M君の実家佐賀県は

白石町へ玉ねぎの収穫のお手伝いに行きました。



M君のおじいちゃんが体を悪くし、人手不足で困っていると

聞きつけ、



これは救わねば!



と思い、



「俺いく」




と日曜日を利用して行く事になりました。


メンバーはM君含め、ベンチャー起業論の幹部3名、当社八百屋

事業の店長の計5名。


都会に住む私たちに農作物を供給する現場を知りたいし、

PCの前で疲れた脳みそをリフレッシュしたくもありました。



M君の実家は昔ながらの住まいでした↓





到着してすぐに、保存できるように玉ねぎを束にまとめる↓




そして、家に併設する納屋に玉ねぎをぶら下げ、価格の高いときに

出荷出来るよう、それまで保存できるようにする↓




午前、午後合わせて数時間で完了しました。


佐賀県白石町は日本でも有数の玉ねぎ生産地。

レンコンと合わせ、どの農家も作っています。


家族でだけで、種蒔き、手入れ、収穫をするのは

とても大変だなと思いました。


私たちのように若くて肉体労働に適している人たちが

ボランティアで収穫時期にいけるような体制を作れば

農家の人たちはさぞかし喜ぶだろうな、思います。



これは、是非学生に広めたい!



家でぐ~たらするより全然充実した一日になること

間違いなしです。ただし、ボランティア。


人件費払える農家なんてないでしょう。



でも、ご飯をご馳走になりました。焼肉でした。




そして、嬉野温泉に行ってかなり気持ちよかった!



11月に玉ねぎの種蒔きをするそうです。

この時も忙しいらしい。



なんで、第2弾農業体験ツアーをやります!




オージービーフを食べたのに

負けましたね~~~。


いや~~~。



残念!





オージービーフのたたきを食べたのに!


そう、豪州を叩く・・・



報われず



明日も仕事がんばろっと